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スーちゃん・・・ [音楽]

キャンディーズのスーちゃん
田中好子さんが亡くなったという
信じたくないニュースが入ってきました。

同じ時代を生きた美しい女性
かつて男の子のハートを揺さぶったアイドルの死は
本当に辛いです。

キャンディーズ・・・

「危ない土曜日」までは、スーちゃんがセンターでしたね。
でも、今一つパッとしなかった。

そこで1975年でしたか、
ランちゃんがセンターへ移動、スーちゃんが右へ、

それから出したシングル「年下の男の子」がヒット!
これでブレークしました。

その後は、ドリフターズの聖歌隊だったり、
伊東四朗や小松政夫とコントで絡んだり、
テレビで大活躍

テレビ時代の女性アイドルグループの先駆的存在。
おにゃん子もモー娘もAKB48もPerfumeも
みんなやっていることは、
キャンディースとつながっていますよ。

女優さんになられてからの田中さんは、
近年は「ちゅらさん」での
エリーのお母さんが印象的でした。

入院されたのが昨年10月とのこと。
突然の話でびっくり!
55歳は早すぎますよ。


キャンディーを なめて哀しき 春が来た。

「お菓子食って涙が出る」なんて
しゃれになりません。

嗚呼、今年は悲しいニュースが多すぎ!!

ご冥福をお祈りいたします。 


チェリー [音楽]

君を忘れない 曲がりくねった道を行く♪ 

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いまさらの「チェリー」なんですけど、
ご存じ1996年のスピッツの大ヒット曲です。

日本には桜ソングがたくさんあります。

ちなみに、カラオケPASERAの曲検索で
”さくら”と入力すると1800曲ヒットしました。
”チェリー”では292曲。

ということは、カラオケで歌える桜ソングは
2000曲以上もあるわけです。

このジャンルだけで十分人気ベスト100が成立しそうですね。

2011040802.jpg

その数ある桜ソングの中でも、
このスピッツの「チェリー」は
人気投票でおそらくベスト5に入るでしょう。

私も、思わず桜の木の下で口ずさんでしまう曲の一つです。

でも、この「チェリー」の歌詞。
意外と難解なんですよね。

タイトルは「チェリー」だけど、歌詞の中に、
”さくら”も”チェリー”も登場しません。

唯一つながるのは

”春の風に舞う花びらに変えて”

という部分。

2011040808.jpg

洋楽、とくにアメリカの音楽の場合、
タイトルに植物の名前があまり登場しません。

登場しても物語の舞台だったり、その小道具だったり、
あるいは花の場合、女性に例えていたり、そのまま女性の名前だったりで、
あまり叙情的な使われ方はしません。

たとえば、

黄色いリボンを縛りつける古い楢の木 

幸福を意味するバラ園

ひな菊のジェーンさん

・・・・(思いだす歌がみんな古いな)

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そこで、このスピッツのチェリーなんですが、

タイトルがチェリー =桜で、

”君を忘れない、曲がりくねった道を行く”

”騒がしい未来が僕を待っている”

そして
”いつかまたこの場所で君と巡り合いたい”

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これらの言葉から

叶わなかった恋と決別し
新しいステージへ足を踏み出す
その道の上を桜の花びらが舞っている・・・

こんな光景が浮かんできませんか?

人それぞれですが、
日本人の心象風景に
この歌はBGMとして入り込んでくるのだと思います。

この歌詞からタイトルがなぜ「チェリー」なのか
たぶんアメリカの人は理解できないでしょうね。

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15年前の作品だけど、
これからも、長く歌われることになるのでしょう。

桜咲く道を散歩しながら、改めて名曲だと思いました。

日本人に生まれてよかったな。

チェリー (作詞 作曲 草野正宗 唄 スピッツ)


九段の桜 [自然]

東京都心の桜が満開になりました。 

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昨年は4月2日には満開になっていたので
http://cliff-pinder.blog.so-net.ne.jp/2010-04-03

今年は4~5日遅いです。
3月は寒かったですからね。その影響でしょう。

4月7日、九段の桜も満開になりました。
三脚担いで撮影ポイントを探す人や
お花見に歩くご年配の方を
早朝からたくさんみかけました。

しかし、生憎の曇り空。

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花曇りとは、よく言ったものです。

さて、今年から靖国神社の桜の下から
新しい木が見えるようになりました。

東京スカイツリー!東京の新名所です。

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九段といえばお濠のある場所。
お濠といえば、千鳥ヶ淵の桜が有名ですね。

しかし、ひねくれものの私は
あまり人が訪れない牛が淵がお気に入りです。
牛が淵は、田安門を挟み千鳥が淵の東側にあるお濠です。

下の写真は、4月5日の牛が淵
屋根の上に金色の玉を乗っけている建物は日本武道館です。

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4月6日も快晴!

満開の桜よりその少し前の7分咲きくらいの頃の桜の方が
きれいだと思いません?

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そして満開の4月7日の牛が淵
ぼわ~ん とした感じ。

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おまけは、逆さ日本武道館

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平和です。

大震災直後は、お濠の周りのランナーも激減していましたが、
徐々に戻ってきたようです。 

気候も良くなってきましたしね。

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平和な自然が続いてほしいです。

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二郎さん [お笑い]

思い起こせば13年前!!

13年前、1998年といえば・・・

長野オリンピックで原田の大ジャンプがあって、
日本がサッカーワールドカップに初出場して、
横浜ベイスターズが優勝して・・・

いや、そういうことではなく、
コント55号のネタで出てくるセリフです。
半世紀生きている日本人はみんな知っているでしょう。

先月、坂上二郎さんが亡くなりました。
そのとき追悼の記事を残そうと思っていましたが、

亡くなったのが3月10日の木曜日
翌日、東日本大震災が発生、

タイミングを逸してしまいました。

おそらく、週末に放送予定だった追悼番組も
すべてお蔵入りしてしまったでしょうね。


1960年代です。
世は、お笑いブームでした。

一家に一台普及しだしたテレビ
休日のテレビ番組はお笑い中心。

私は、日曜午後には、「大正テレビ寄席」と「末広亭珍芸シリーズ」を
はしごで観ていました。

当時よく出演していた漫才師は

ベテランのコロンビアトップ・ライト、青空千夜一夜、
晴乃ピーチク・パーチク、Wけんじ、獅子てんや・瀬戸わんや

「い~じゃな~い」の晴乃チック・タックは若手でした

いずれも二人でスタンドマイクの前に立ち
話術中心、アクションは少なめでした。

そんな時代に、舞台全体を使って動き回る
コント55号のコントは衝撃的でした。

面白かったなぁ、冒頭のセリフがあるコント
選挙演説をしている弁士が、いつの間にか弁当売りに変わってしまう設定には
腹をかかえて笑いました。

今は誰もが知っている野球拳も
コント55号の「裏番組をぶっとばせ!」がポピュラーにしましたね。
当時は、PTAのワースト番組でした。

二郎さんの「飛びます 飛びます」が定番になったのは
片岡鶴太郎がモノマネしてからでしょうか。

晩年は俳優として活躍されました。
歌手としては1974年に「学校の先生」をヒットさせました。
ユニコーンとの共演も意外性があってよかったな。

「あじの開き!」などのほのぼのギャグや
欽ちゃんの無茶ぶりに困った顔が
もう録画でしか見られないのはさびしいです。

ご冥福をお祈りいたします。

原発ってコストに見合うの? [雑感]

福島第一原発の問題が
日本に刺さったトゲのようになってきました。

原発シロウトの私にも
核爆発はないこと
放射性物質による影響は、
東京で短期的には大したことがなさそうなこと
この辺のことはわかってきましたが、

事故が起きた原子炉の安定化?あるいは廃炉?
その後の処理に要する時間の長さがよく理解できません。

いつ終わるのかわからない炉心冷却作業を見ていると
悪魔に呪いをかけられたような恐怖感を覚えます。

原子炉の状態を安定させ
漏れ出る放射性物質を抑え込み、
早くスッキリさせてほしいものです。


今回の事故では皮肉なことに
日本人の多くが原発の仕組みやシステムに
詳しくなってしまいました。
今後は、原発事業の推進か現状維持か撤退か
政治的な大きな争点になりそうです。


私、知らなかったのですが、
原発を廃炉にするためには
十年単位の長い時間が必要となるそうですね。

時間が長くなればその間に事故が起きるリスクも高くなる。
今回のような放射性物質がまき散らされるような事態が発生しないとも限らない。

廃炉となればコストが膨らむだけ。
利益を生まない仕事を延々と、
しかも放射能が漏れたら大変だから
最後まで気の抜けない作業になります。

原子力発電から手を引きたいと思っても、
電気の供給力が落ちるとなれば、
日本へお金が集まらなくなるでしょうね。
経済への影響を考慮すると、
現在稼働している原発はしばらくは動かし続けざるをえないのでしょう。

だとすれば、最悪のケースを想定し、
二重三重に安全対策を施さなければなりません。

原子炉が暴走しないための費用が一体どれくらい必要となるのか、
改めてリスクサーベイすべきでしょう。

廃炉にする場合、
電力会社は決算上、「原子力施設解体引当金」という勘定を起し、
解体にかかる費用を平準化しています。

しかし、そのための資金は、
どこかの銀行口座に積み立てているわけでないので、
今回のような巨額の賠償金が発生したり、
電力会社の収益が悪化するような状況になると
多額の税金が投入されることになるでしょう。

安全対策を強化する費用、
数十年という最終処理にかかる
時間の長さに対応する費用を考慮すると、

原子力発電はコストに見合っているのでしょうか?
原発の電気は本当に安価なの?

学者もマスコミも
安全か、危険かの水掛け論ではなく、
こういう視点で議論をお願いしたいです。

また、今回の事故でわかってきたことは、
どうやら我々は、
原発のリスクやコストを後世の人に先送りしているということです。

福島第一原発の問題は、
まだまだ予断を許しませんが、今回の事故は、
人類が原発という事業を見直すいい機会だと思います。
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