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悲運の名将 [スポーツ]

西本幸雄さんの訃報が入ってきました。

大毎、阪急、近鉄、パリーグ3球団の監督を務められ、
8回日本シリーズに出場。
しかし、一度も日本一になれなかったことから
「悲運の名将」と呼ばれています。

私は幼少のころからアンチ巨人で、
阪急ブレーブスが圧倒的な強さでパリーグ制覇をした年は小学生でした。

南海はだめだったけど、
きっと、阪急が巨人をやっつけてくれると期待しましたがあえなく敗退。
完全に巨人V9の脇役に回ってしまい、くやしい思いをした記憶があります。

長池が打てなかったな、
足立が一人で奮闘していたよな・・・

という記述のわかる人は、
もうオヤジもオヤジ。

近鉄が念願のリーグ優勝を果たし、
初めて日本一になれるか・・・
という場面では、
有名な「江夏の21球」によって優勝を古葉監督の広島にさらわれてしまいました。
結局、8回とも準優勝止まり。

しかし、球界には日本シリーズに進出できない監督の方がはるかに多いわけで、
8度も晴れの舞台に立ったということは凄い事です。
悲運じゃないんですよね。

以前、学生の就活面接の助勤を頼まれたことがありまして、
そのとき、こんなことをいう学生がいました。

「私は二番手に向いていると思います。二番手にもその役割があり・・・」

すると、隣の面接官が

「そうかな、一番を目ざすべきなんじゃないかな」

と返していましたが、
二番手は一番を目指して達成できなったときにこそ輝くんですよね。

浅田真央ちゃんの凛とした銀も
パリーグファンが西本さんへ特別な想いを抱くのも
頂点を目指して敗れたからこそです。

まあ、私は彼の気持がよくわかるんですけど、
就活の戦略としては失敗だと思いました。

と、話が逸れてしまいましたが、

この訃報、パリーグファンには淋しい限りです。

ご冥福をお祈りいたします。


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境港 水木しげるロード [旅行]

鳥取駅から西へ特急で1時間とちょっと。

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米子駅です。
ここでJR境線に乗り換え、境港へと向かいます。

境線は1時間に1本。
乗り継ぎが悪く、出発まで50分以上米子駅で足止めになりました。

米子で途中下車をして、なんか買えという意味だと解釈しましたが、
駅前にこれといった観光スポットがないんですよね。
仕方なく、駅の待合室で時間をつぶすことにしました。

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JR境線と言えば、”鬼太郎列車”で有名です。
車体はもちろんのこと、座席から天井までゲゲゲの鬼太郎のキャラクターだらけです。
私が乗車したのは鬼太郎列車とねずみ男列車の2両編成。
途中、ねこ娘列車と目玉オヤジ列車とすれ違いました。

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米子から境港までは各駅停車で43分。
境線の駅は、それぞれ妖怪の名前がついています。

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駅に停車するたび、観光客がデジカメや携帯で駅の看板をパシャパシャ撮影。
ちなみに、米子鬼太郎空港へは、べとべとさん駅から行きます。

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平らな弓ヶ浜半島ののどかな景色を眺めながら終点の鬼太郎駅
境港駅に到着です。

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境港はゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげるさんの故郷。
水木さんの作品に登場する妖怪たちのオブジェが並ぶ「水木しげるロード」は今や人気観光スポット。
街おこしの成功例とされていますね。

列車を下りると、早速マンガを描く水木しげるさんと、
執筆中の原稿をのぞきこむ鬼太郎とねずみ男の銅像がお出迎えです。

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竹馬に乗った河童

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街灯は目玉おやじ

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こちらは妖怪神社

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鳥居の横で目が回る…いや、目玉が回る。

駅から東へ歩くと妖怪だらけ

オブジェも130以上あるそうです。 

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こりゃ、完全にテーマパークですね。

商店街を眺めているだけで楽しいです。
プリンもパンも

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タクシー会社も洋服屋さんも

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これだけ、徹底していれば面白い!

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被写体に困らないので、大量に写真を撮ってしまいました。
一部だけしかご紹介できないのが残念です。

こちらはべとべとさん。

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目玉のおやじ七福神

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古い電気やの前を歩くねずみ男

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地方のひなびた商店街が、
妖怪のバカ騒ぎに巻き込まれているような

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ちょうど、水木しげるの作品の世界を現実として見せられているかのような

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たしかに面白い。

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鬼太郎と目玉のおやじ

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古いアーケード街。

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その途中にある、水木しげる記念館

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水木しげるさんの生涯がわかる・・・
といってもまだ御存命です。

懐かしい単行本などが展示されていました。

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商店街では、
水木しげるさんの作品のキャラクター入りのおみやげがいっぱいでした。
一番人気は目玉のおやじかな?

Tシャツ、財布、お菓子、お酒まで
猫娘の酒粕カレーなんて商品もありました。

写真は、妖怪饅頭とこなき純米です。

ほかにも「目玉おやじの極楽大吟」「ゲゲゲのいも焼酎」がありました。

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最後は、
最近下火になりましたが、ご当地キティちゃん。
かわいいので、おみやげのショップでにやにやしてしまいますね。

左から、ぬりかべ、鬼太郎、ねずみ男、目玉のおやじ、こなきじじい、一反木綿
ぬりかべと一反木綿がシュールです。

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ここまでやるか、とも思いましたが、
ここまで徹底しているから面白いんですよね。

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鳥取砂丘 [旅行]

突然ですが、
鳥取へ行ってきました。

目的は週末のJリーグの試合の観戦でして、
一泊二日の強行軍だったので
腰を据えた観光をしていませんが、例によって備忘録を残しておきましょう。

土曜日の朝。
鳥取駅についたときはザーザー降りの雨でした。

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鳥取市のある場所は、昔の地名では因幡
そうそう、「因幡の白ウサギ」は、ここが地元だったんですね。

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駅前にはウサギを見つめる大国主命の銅像が。
この近くで休憩してから、
鳥取砂丘へ向かいました。

関東の人100人に、鳥取といえば何?と聴いたら、
90人以上は「砂丘」と答えると思います。

一人くらい「とうふちくわ」と言う人もいるかも知れませんが、
鳥取へ来たら砂丘へ行かなきゃ、

と思いますよね。

鳥取駅からクルマで約20分。
意外と距離があります。

なお、鳥取砂丘の駐車場からは砂丘が見えません。
一旦階段を昇る形となります。

そして、その階段を昇り詰めると・・・・

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おおおお、一面砂の世界。

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以前、行ったことがある人から
意外と狭くて期待はずれだったと
聞いたことがありますが、

第一印象は、Wow!!
結構、広いじゃないですか。掴みはOK。

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中国山地の花崗岩が風化し、
千代川が砂を日本海へ運び、
海に沈んだ砂が波の作用で海岸に溜まり、
その砂が強い風で吹きあげられて、
砂丘が形成された。

ということですが、

地元で生活する人たちにとって、砂は迷惑。

防砂林を植えたため、
砂丘が縮小してしまった場所が日本にはたくさんあります。

鳥取の場合は、観光用に保存されていますが、
メンテが大変でしょうね。

そんなことを思いながら、
日本海が一望できるという高台目指しえっちらおっちら。

雨の中、砂の斜面を昇るのは結構きついです。

 


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ついたァ。


天気が良ければなァ~

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海に向かって、急な斜面になっており、

そこを下りて行った人が一名。
東京サポーターじゃん。

高低差は約40mあるそうなので、
昇るの大変だぞ。

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歩くのが辛いという人は、観光馬車が利用できます。

ただし、見晴らしのいい砂丘まで行ってくれるわけではなく、
決められたコースを歩くだけのようです。

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日本海を眺めたあと、
振り返って陸地方向を見ると、
今度は砂丘の全貌がみえてきます。

境界線が見えてしまうと、ありゃ意外と狭いや。
という感覚になりますね。

どうやら、鳥取砂丘は第一印象が大事なようです。
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おまけは、

鳥取砂丘の駐車場のハス向かい。
ここに、なぜか海鮮丼の人気店がありまして、
「鯛喜」というのですが、
そこで食べた「海鮮丼ちょっと豪華」をご紹介。

マスターは、もともと漁師さんだそうで、
のどぐろのお刺身があったりして、
それでいてお値段はリーズナブル。

休みの日は予約しないと、
なかなか食べられないらしいです。

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久留米へ行く [街歩き]

鳥栖のベストアメニティスタジアムへ行く途中、
一度通過して久留米の街歩きをしてきました。

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街の中心地は東の西鉄久留米駅の近くとのことでしたが、
城址のある西の方をぶらぶら歩いてみました。

JR久留米駅の西口を出ると、、、、ありゃお店がない。

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駅前が住宅街で、筑後川方向に5分ほど歩くと、
臨済宗のお寺、日輪時につきました。


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もとは久留米城の二の丸のところにあったのが、
1621年にこの場所に移転。

小さいけれど雰囲気のあるお寺です。 

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次は、久留米街歩きの目玉の一つ
水天宮まで歩きました。

水天宮は久留米市の北を流れる筑後川西岸に位置しています。
水天宮といえば、東京の人間には
人形町の社がお馴染みですが、こちらが総本山です。

祭神は壇ノ浦の合戦で敗れた平家一族
安徳天皇とその母建礼門院、さらに建礼門院のお母さんで平清盛の正室の二位尼が祀られています。

合戦を生き延びた局の伊勢が、この地に建てた祠(ほこら)
が発祥と聞いています。

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時期的には七五三が近いということもあり、

お子さん連れの夫婦がたくさん見えていました。
思ったほど広くないですね。

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水天宮から、筑後川を左に見ながら北上 

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修行が厳しいことで有名な禅寺。梅林寺につきました。

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筑後川のほとりにある、臨済宗の古いお寺ですが、

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きれいに掃除された庭は、ストイックな空気が漂っていました。

道場のような造りで、シロートには、
一風変わったお寺に見えました。

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梅林寺の隣は、アサヒコーポレーションの工場の広大な敷地。

九州新幹線から見える本社のビルは趣がありますよね。
古い工場が好きな人にはたまらないでしょう。
一回経営で失敗しましたが、
最近は復活してがんばっているようですね。

子供の頃は、アサヒ靴。運動靴でお世話になりました。
創業者は石橋徳次郎氏。

1931年にタイヤ部門として分社したのがブリヂストン。
分家の方が世界的な企業になってしまうというのは
よくあるパターンです。

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ブリヂストンの工場は、アサヒコーポレーションの東側に隣接。

さらに道をはさんだ久留米城址へと向かいました。

久留米城は江戸時代久留米藩、摂津有馬氏の居城。
もともと櫓はありましたが、天守閣はなかったそうです。

有馬家といえば、
江戸時代、化け猫騒動で有名になったスキャンダラスなお大名。
前述の水天宮も、その江戸の上屋敷の敷地に中に分祀されていたんですね。
いろいろつながりがあるもんです。




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本丸御殿のあとは篠山神社の敷地になっています。

あまり広くない。
二の丸、三の丸はどこかな?と思って資料をみたら
今通ってきたブリヂストンの工場の敷地内にあったとのことでした。

いろいろ事情があるのでしょうが、
まあ、大胆なことをしていますね。

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この城址の特徴は石垣。

原型のままというのがいいのですが、
あと数年したら手摺がついてしまいそうです。

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城址の階段を下り、
街の中心部へと向かいましたが
整然と碁盤の目の道路が続いているだけで、、
特に特徴がなくて面白くない。

第二次大戦の終戦時に空襲を受けたと聞いていますが、
そんな影響もあるのでしょうか。

市庁舎だけが聳え立っていて、
歩いていて楽しい町ではないな、という印象です。

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とはいいなが、繁華街の六ッ門町まで来ました。

いま再開発中ですかね。
大きなクレーンが目立ちました。

でも、日曜日の昼の時間なのに、人が少ない。

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久留米市民はどこにいるのだろうと思いました。

おそらく、ライフスタイルが変わり、
大きな駐車場のある複合施設へと流れてしまっているんでしょうね。

個人的には、こういう昭和の雰囲気がある場所は好きなのですが、
知恵を絞れば、お客さんを呼び戻せると思うんですけどね。

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とんこつラーメン、美味しかったです。

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くるめりあ六ッ門の地下の食料品も
安くておいしかった。

というところで時間切れ。

寺の並ぶ地区や、西鉄久留米駅の方までは行けませんでした。
次回はもっと勉強してこようと思います。

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